排卵検査薬の陽性・妊娠反応は何日続くの?タイミングはいつ?

妊娠は奇跡とよくいわれます。
それは、妊娠できるタイミングが、少ないからです。
そのタイミングを図るために、排卵検査薬(排卵日検査薬)の陽性の反応は助けになります。

排卵検査薬とは

排卵検査薬(排卵日検査薬)とは、尿の中のLH濃度の上昇をとらえる検査薬です。

LHとは、黄体形成ホルモンのことです。
英語の”luteinizing hormone”の頭文字を取っています。

この黄体形成ホルモンは、成熟した卵胞に作用して、卵巣から卵子を排出させる働きがあります。

卵巣から卵子を排出させること・・・これが『排卵』です。

一般的に、この黄体形成ホルモンの尿中の濃度が上昇(LHサージ)してから36時間以内に排卵がおこります。

このような身体の仕組みを利用して、排卵検査薬は排卵日を予測します。

妊娠検査薬はhCG濃度を測り、排卵検査薬はLH濃度を測ります。

人間のからだって、様々なホルモンによって成り立っているんですね。
驚きです。

関連記事⇒黄体形成ホルモンの働きとは?基準値・正常値は?高いとよくない?

排卵検査薬の反応は何日続くのか

さて、排卵はLHサージが起こってから36時間以内に起こります。

LHサージがピークを迎えるまでには24時間程度、さらにピークから排卵までには24時間から36時間程度の時間がかかります。

ですから、LHサージの間は、陽性反応が続きます。

個人差はありますが、排卵検査薬の陽性反応が2,3日続くことは普通なことなのです。

排卵検査薬イメージ画像

タイミングはいつ?

排卵検査薬で陽性反応が出たら、すぐタイミングをとるのが一番妊娠の確率が高まります。

これは、排卵日の2,3日前になります。

一番妊娠しやすいのは、2日前。
二番目に妊娠しやすいのは、3日前です。

なぜなら、精子の寿命は3,4日。
そして、卵子の寿命は24時間といわれてるからです。

排卵される前に、タイミングをとっていれば、準備が整った中に卵子がやってくることになりますね。

逆に排卵の直前では、精子の準備が間に合わない場合があります。

せっかく排卵検査薬を使うのですから、排卵検査薬の反応が陽性になったらすぐにタイミングをとりましょう。

うれしい結果が出るといいですね。

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